相手が女性か見極める
「覆水盆に返らず」ということわざがあります。
こぼれた水はどんなことをしても元には戻らない。
ということです。
失敗したことは悔やんでみても取り返しは付かないのだということでしょう。
失敗しないように備えろということでもあり、くよくよするなという意味でもあります。
出会い系サイトでは本物の女性を見分けるのに必至になるあまり大失態和するということはよくあると聞きます。
何度かメールを交換して、なんとなく怪しいと思ってカマを書けることにします。
そうです、男はメールの相手がネカマではないかと疑っているのです。
ネカマとは女性のふりしている男性のことですから、相手が本物の女性で疑っていることを悟られたら相当なショックに違いないということは分かっていますが、もしネカマなら先がないわけですから、早く見破りたいという男の行動も納得できるものです。
そして、男は決心して、見極めるためのメールを送ります。
『もしちがっていたら忘れてほしいんだけど、君はもしかしたらネカマ?』と直球の質問です。
男には見破るためのスキルがなくはっきりさせたいという思いが強かったので、直接的に聞きました。
相手は本物の女性ですから当然、傷つきます。
『私は本物の女よ。
さようなら』というのが最後のメールでした。
その後何度詫びのメールを入れても返事はありません。
「覆水盆に返らず」です。
男はどうすべきだったのでしょうか。
女性には気付かれないような方法で確かめるべきだったのでしょう。
男も勉強してそのことに気付きましたが、すべてもう取り戻せないことです。
どんなに後悔しても元には戻せません。
ただ、教訓とするしかないわけです。